私たちがこだわりをもってお薦めする金谷茶についてご紹介します。
大井川の清浄な水と
牧之原台地を包み込む
温暖な気候に恵まれた
金谷は、お茶の栽培に
適しています。
金谷で本格的にお茶の栽培が始まったのは、
明治2年牧之原に徳川幕臣による開墾及び
翌年の川越し人足の入植で始まりました。
その後、地元農家がこれを引き継いで開墾し、
明治末までには台地の大部分が
立派な茶園に生まれ変わりました。
▲栄西禅師像
昭和30年代になると在来品種を
優良品種の「やぶきた」へ改植したり、
昭和40年代には製茶機が大型化した
近代的製茶工場が設立され、
また茶の摘採も動力茶刈機によって省力化が進み
経営規模を拡大することができるようになりました。
▲茶刈機(乗用) ▲茶刈機(人用刈機)
▲工場外観 ▲仕上げ機
▲全自動袋詰充填機
更に、牧之原畑地帯総合整備事業による
栽培環境整備や土づくり等栽培技術によって、
消費者に好まれる品質の良い安心安全な「金谷茶」
生産に努めています。
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